「七つの会議」ネタバレと感想
こんにちは、kanezinです!
私の趣味の1つに、映画鑑賞があります。
多い時には月に10本ほど、
少ない時には月に2本ほどの映画を観ています。
(ビデオではありません。新作を劇場で観るのです)
それで、今回は「七つの会議」を観ました。
評価で言えば、
5段階の「4」くらいのレベルですかね。
とにかく、面白い映画です。
ただ、この映画の原作者は池井戸潤さんで、
数年前に流行った「半沢直樹」と同じ原作者です。
原作者が同じで、ストーリーも同じように
会社の中の「悪」を題材にしていますので、
「半沢直樹」と雰囲気が似ているのは
仕方ないのでしょうかね~!
キャストも「半沢直樹」と被っていて、
出演しています。
特に、北大路欣也は
「半沢直樹」の時と全く同じような役柄ですし、
ただ、香川照之に関しては、
ラストでは良い感じの人になっていました。
しかし、香川照之は
癖のある会社役員が似合いますね!
また、鹿賀丈史が悪役をやっているのには
新鮮味がありました。
あと、凄いなと思ったのは、
普通は主役か準主役級の人が
ちょい役で出ている事ですかね。
ストリーは・・・
中堅メーカーの東京建電の営業一課で
いわゆる「ぐうたら社員」です。
しかし、八角は一向に「首」になる様子も無く、
逆に、八角を何とかしようとする者は
異動処分になり飛ばされてしまいます。
その裏には
想像を絶する会社の秘密が隠されているのです。
この「七つの会議」は観る価値はあると思います。
機会があったら、あなたも観てみて下さいね!
予告編動画は下から見られます。