あなたに忍び寄る家計の危機 ～ 副業のススメ ～
４０代～５０代にかけての
サラリーマン家庭で、
家計が予定通りに行かず重荷が増えている
世帯がかなりあるそうなのですが、
あなたのお宅では大丈夫ですか？
家計が苦しくなる場合に
よく見られるパターンがいくつか
ありますので紹介しますね。
予定外の進路で教育費が上積み
公立高校や国立大学に行く予定だったのが
不合格となり学費の高い私立に
行くことになった。
または、浪人してしまい予備校費用が
必要になってしまう。
さらに、就職すると思っていた子供が
「大学院に行きたい」と言い出すことも
多いそうです。
教育費がかさんで繰り上げ返済が
出来ない
借り入れ当初から繰り上げ返済を
視野に入れている家庭は多いです。
しかし、
教育費の負担が重いため
繰り上げ返済するための預金が
出来ないというパターンがあるのです。
収入が減る、または伸び悩む
役職定年で収入が伸び悩んだり、
減ってしまうケースは多いそうです。
親の介護が仕事に影響
４０代～５０代の親世代は
７０代～８０代で、介護が必要なケースが
多く見られます。
そして、
仕事と介護が両立出来ずに
仕事を辞めてしまう介護離職が増加し、
社会問題になっています。
４０代～５０代の家計の危機は、
最初は単独であっても、それを引き金にして
連鎖していく可能性があるために
怖いのです。
最も避けたいのが
現実を見ずに、うやむやにしたまま
支出を続けることですね。
冷静になって
家計の状況を把握しておくことが
大切ですね。
また、
何があっても困らないために
今から副業を考えても良いと思います。
実際に、
副業をしているサラリーマンの数は
かなり多いそうです。
そして、最近の傾向としては
ネットビジネスに取り組む人が多いようです。
ネットビジネスで生活費を稼いで入る
主婦の方もかなり多くいるそうですよ。
ですから、あなたも何か
副業に取り組んでみてはいかがですか？
